基本情報
トム・グロサーは、2011 年 12 月にトムソン・ロイターの最高経営責任者を退任して以来、ファミリー オフィスを通じて積極的に投資を行っています。2008 年 4 月以前は、ロイターの CEO を務めていました。1993 年にロイターに入社し、2001 年に CEO に就任するまで、組織内でいくつかの重要な指導的地位に就いていました。 トムは、1984 年から 1993 年まで、ニューヨーク、パリ、東京のデイビス ポーク アンド ウォードウェルで弁護士として活動しました。現在は、メルク アンド カンパニー、モルガン スタンレー、シンフォニー コミュニケーションズ (オブザーバー)、パブリシス グループ、K2 インテリジェンス、アトランティック カウンシルの取締役を務めています。また、ブルーチーム グローバル LLC の取締役会長、キャピトリス社の共同設立者兼取締役会長も務めています。 トムは、クリーブランド クリニックの理事でもあり、リンクレーターズ LLP の国際諮問グループのメンバーでもあります。 トムは、アメリカ法学協会、世界経済フォーラムの外交問題評議会および国際ビジネス評議会、コロンビア グローバル センター (パリ) 諮問委員会、イェール大学の国際活動に関する大統領評議会、イェール ロー スクール協会執行委員会、および欧州ビジネス リーダーズ評議会など、いくつかの学術/非営利団体および諮問委員会に所属しています。 トムは、コロンビア大学 (1981 年) で政治学の学士号、イェール ロー スクール (1984 年) で法務博士号を取得しています。